2010年11月09日

今年もやりました! よこはまハロウィン。

10月30日(土)に開催したよこはまハロウィンは、あいにくの雨。しかも台風……。
それでもお祭り好きの血は騒ぐようで、おおぜいの方々にご参加いただきました!

今年のよこはまハロウィンのレポートは、森ノオトでご覧ください。

http://morinooto.jp/morijoho/post-91.html

ちなみに、仮装パレードの様子は、翌朝のテレ朝のニュース番組で放映されました。「台風の影響を受けた人々」という感じで……。

(キタハラマドカ)
posted by Waveよこはま at 11:38| 【活動報告】

2010年07月15日

Waveよこはま、この夏、始動!

(このエントリは、【森ノオト】に書いた記事を一部抜粋したものです)
キタハラです。

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今週末・17日(土)には、向ヶ丘遊園駅から登戸駅にかけての「民家園通り商店会」が歩行者天国となって夏祭りを行います。
Waveよこはまの食器洗浄車Wave号が商店街の往来でリユース食器の洗浄を実演予定です。

来週の24日(土)、25日(日)は、たまプラーザ商店会の夏祭り。
Waveよこはまの出店も今年で3回目。
まちゆく人がリユースカップを片手にビールを堪能します。
Waveよこはまでは、ゴミの分別回収の指導や、リユース食器洗浄で、リユースの啓発活動に一役買っています。

紙コップや紙皿ではなく、その場で洗って繰り返し使えるリユース食器を使うことで、ゴミの減量やCO2削減に大いに貢献します。

ようやく始動したWaveの夏。
「横浜からリユースの波を起こす!」を合言葉に、近隣の夏祭りを席巻します!!

(Waveよこはまのチラシ、できました。夏祭り等で配布中です)

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posted by Waveよこはま at 09:27| 【活動報告】

2009年09月29日

Y150からのメッセージ

今月27日、153日間にわたって開催された「開国博Y150」が閉幕しました。
高額な入場料とそれに見合わぬ展示、有料入場者数の伸び悩み、中田前市長の突然の辞職、等、横浜市に大きな課題を残したY150ですが、一方で、市民参加型の活動が盛り上がりを見せたことなど、少なからず収穫はあったようです。

キタハラ家では個人的にも何らかの形でY150に関わりたいという気持ちがあったものの、今年は赤ちゃんが生まれるなど家庭の事情があり、ようやく閉幕直前に駆け込みで足を運ぶ程度の参加しかできませんでした。
Waveとしても、開港博で何らかの活動をしたいと思っていただけに、声すらかからず、何となく残念な気持ちでいました。

Y150の評判が芳しくないということはわかっていたのですが、ヒルサイド、ベイサイドともに、現地に行って、大きな落胆を覚えました。

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(ヒルサイドで食べた食事)

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(ベイサイドで食べた食事)

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(黒船レストランに積み上げられた紙コップ)

キタハラ夫妻はWaveよこはまの視点、つまりリユース食器が使われているか、イベントのゴミはどう処理されているのかという視点でお祭りを見るくせがあります。
……両会場とも、リユース食器は使われていませんでした。
(ゴミの選別はきちんと行われており、会場はきれいでした)
何の情報も先入観も持たずに行ったので、横浜らしい、あるいは開国博らしい食事が食べられるだろうと期待していたのですが、食事にもがっかりさせられました。
ヒルサイドではラーメンやカレーなど、場末のフードコートで出るような食事が発泡スチロールの容器とプラのパックで出てきて、飲料品も紙コップ、当然割り箸が手渡されます。
ベイサイドの黒船レストランでも、飲食店の前には高々と紙コップとプラカップが積み上げられ、一部、石焼ビビンバなどはリユースできる食器が使われていたものの、ほとんどが紙皿(一応低環境負荷の素材とみられる)で、割り箸が出てきました。
「マイ箸持っています」というスタンスが通用しない、そんな雰囲気で、流れ作業的に割り箸を手にする夫……(←つっこみどころ満載ですね。汗)。

昨年4月にWaveが横浜市の環境タウンミーティングに参加した際、Wave代表の金子が「開校150周年関連イベントでリユース食器を使えば、リユースの概念が広がるのではないか」と提案したところ、中田前市長は「横浜市関連のイベントはすべてリユース食器を使う方針に決まった」と明言していました。
それにもかかわらず、Y150の有料会場では、リユース食器は使われていませんでした。
(Y150は横浜市のイベントではなく、外郭団体が主催しているから……という方便?)

リユース食器がもっとも有効活用できる条件として、地域のイベントや大学の学祭、スポース観戦の会場など、ある特定の空間に一定規模の人数が来場して飲食し、食器を回収、洗浄、再利用できるスケールメリットが挙げられます。
食器が外に持ち出されにくい「閉鎖性」と「一定規模の集客」、この条件を完璧に満たすY150のようなイベントでリユース食器を使わないのは、たいへんもったいないことと思います。
特にY150では、テーマを「未来への出航」としています。
「環境の世紀」と呼ばれるこの時代、リユースを始めとする環境配慮はもはや常識であるにも関わらず、Y150の会場にその機運が感じられませんでした。

もちろん、ベイサイド、ヒルサイドともに、市民参加型のブースでは環境活動への呼びかけや、体験型のイベントなどがさかんに行われていたと聞きます。
しかし、大切なのは、「そのイベントに参加する誰もが、トータルビジョンを共有できているか」ではないかと思います。
有料会場と無料会場の一体感のなさがメディアでも指摘されていましたが、「意識の高い人がわかればいい」のではなく、会場を訪れた誰もがメッセージを感じられるようなわかりやすさ、一体感が必要だったと思います。

これは、まったくもって「一部の視点からみただけの個人的意見」ではあります。Y150に足を運んでみて、せっかく育った市民参加の芽、これが社会事業として成り立つような新しい仕組みが必要だ、と感じました。
環境活動に関しても、日々の生活での実践はもちろん、社会活動につなげていけるよう、努力していきます。

もしかしたらこれは、「もっと精進せよ」という、Y150からわたしたちへのメッセージだったのかもしれません。


<参考記事:asahi.comより>

検証Y150上:「500万人」独り歩き
検証Y150中:誤算続いた有料会場
検証Y150下:残した市民参加の芽

posted by Waveよこはま at 10:55| 【活動報告】

2009年06月29日

第17回横浜環境活動賞を受賞しました!

キタハラです。

この度、Waveよこはまは横浜市の環境保全・再生・創造に関し顕著な功績のあった個人、団体、企業や学校等に贈られる「横浜環境活動賞」を受賞しました。

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6月28日にはクイーンズスクエアで開催された表彰式に参加。代表の金子が登壇し、横浜市の阿部副市長から表彰状を授与されました。
金子は「まずは小さなイベントからゴミを減らす活動をしている。何かあればぜひ私たちを呼んでください」と挨拶をしました。

横浜環境活動賞は、環境に対する意識高揚を図り、環境に配慮した活動を推進し、環境保全型社会の創造を図ることを目的として平成5年から実施しています。
Waveよこはまは、市民が自主的に行う環境活動で将来にわたって継続する見込みがあり、環境に配慮した消費生活の実践や環境学習の普及活動等、地域社会への貢献が高い活動と認められ、受賞に至りました。

過去の受賞団体を見てみると、青葉区からは「もえぎ野ふれあい樹林愛護会」や「あおばく・川を楽しむ会」「恩田の谷戸ファンクラブ」など、様々な自然保護団体が表彰されており、とりわけ環境への意識が高いことがうかがえます。
こういった市民団体との横のつながりを大切にしながら、青葉台を拠点に、横浜エリア、神奈川全県にリユースの輪を広げていければ、と考えています。

いよいよ夏本番、地域の夏祭りシーズンに突入します。
「Waveの夏がやってきた!」とばかりに、たくさんのカップやお皿を貸し出し、リユース食器洗浄車があちこちを飛び回る……予定です。
昨年蒔いた種は、どのくらい実っているのでしょうか? 地域の皆さんにどのくらい、リユースは浸透しているのかな?
お祭りでリユースカップを目にしたら、ぜひ、Waveのメンバーに声をかけてくださいね!

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(Waveよこはまでは、15年後に皿を洗う未来世代も育っています!)
posted by Waveよこはま at 15:09| 【活動報告】

2009年02月14日

中田市長に〜WAVEが〜出会ったぁ〜☆

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望月です。

久しぶりの書き込みです。
ちょっと前ですが先月末、我らWAVEが中田宏横浜市長の「新春の集い」にリユースカップを貸し出しました。

横浜市では現在、横浜市脱温暖化行動指針『CO−DO30』(コード30)なるものを掲げ、温室効果ガス排出量の削減に乗り出しています。そこで我々の登場というわけですね!

横浜市のトップとの出会いに金子代表も気合充分!今回はエビの着ぐるみではなく、着慣れないスーツをビシッときめて会場に殴りこんだのでした(笑)

挨拶の時間も設けてもらえ、壇上で雄弁にリユース食器の意義を語る金子代表。中田市長もまじまじとリユースカップを眺めてました。


posted by Waveよこはま at 21:56| 【活動報告】

2008年12月16日

ストップ温暖化大作戦かながわ表彰式

キタハラです。

12月13日、「ストップ温暖化大作戦かながわ」の表彰式が行われました。

参考記事↓
ストップ温暖化大作戦かながわで審査員特別賞を受賞!

Waveは、11月2日の公開プレゼンテーションで「リユースの出前、承ります!」というテーマで、エビフライとピカチュウ、ドラえもんの3人が「横浜のイベントのごみを削減する!」とアピール。
仮装が審査員の先生方のハートをつかんだのかどうかわかりませんが、「リユース食器・食器洗浄車を貸し出すユニークな事業とその行動力を評価」ということで、審査員特別賞を受賞しました。

当日、表彰式に臨んだ代表・金子。
松沢知事と一緒に記念写真に納まります。
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ん……?
やたらと面積の大きなエビフライが……。
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決してふざけているわけではありません。
初心忘れるべからず、を常に肝に銘じ、小さなお祭りから大きなお祭りまで、横浜からリユースの波を起こしていきたい、という決意の表れなのです。
(なぜ金子がエビフライなのかは、こちらをご覧ください)


今回の審査員特別賞受賞は、Waveよこはまにとって非常に大きな自信につながりました。
これからも特別賞の名に恥じぬよう、「行動力」と「ユニークなアイデア」で、リユースの大切さを世に広めていきたいと考えます!
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posted by Waveよこはま at 19:01| 【活動報告】

2008年11月03日

ストップ温暖化大作戦かながわで審査員特別賞を受賞!


キタハラです。

11月2日、「ストップ温暖化大作戦かながわ」公開プレゼンテーション選考会が、神奈川産業振興センターで開催されました。
なんとWaveはそこで、審査員特別賞を受賞したのです!

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これは、平成20年度環境省委託事業「一村一品・知恵の環づくり」の一環で、全国の各地域で行われているユニークな地球温暖化防止活動を掘り起こそうというもの。
主催は、神奈川県地球温暖化防止活動推進センターです。

今年の2月、キタハラは全国地球温暖化防止活動推進センター「ストップ温暖化一村一品大作戦」全国大会を取材し、全国各地の地域特性を生かしたさまざまな活動があること、また、温暖化防止活動が地域に新しい価値観や活力を与えていることを知り、たいへん刺激を受けました。
当時、Waveはようやく胎動を始めたところ。いつか全国的にも評価されるような事業に成長すればいいなあと思い、そしてWaveの活動にはその可能性がある、と直感していました。

そうこうするうちに春にはNPOが立ち上がり、夏の繁忙期を経て、ちょうど9月の横浜カーフリーデーで、神奈川県地球温暖化防止活動推進センターの方に応募してみないかと声をかけられたのです。さっそく応募書類をつくり、11月2日の選考会に臨むことになったのです。

とはいえ、まだまだWaveには知名度も活動実績も足りません。
あるのは、若さと情熱(笑)、そして手前みそではありますが、「リユース食器と食器洗浄車の貸し出し事業」の先見性。特に食器洗浄車を神奈川県で保有しているのはWaveだけ、全国的にもまだまだ珍しいものです。
また、民間の有志たちが創意工夫で仕事をつくり、リユースの波をつくり、発信しているという点も大きなアピールポイントとなるだろう、と思いました。

そこでわたしたちがやった行動とは……

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仮装かよ?!(笑)

いえ、冗談ではなく、Waveの活動はそもそも、よこはまハロウィンで大量に出るゴミを何とかしようというところからスタートしたのです。
紙コップやプラスチック容器ではなく、繰り返し洗って使えるリユース食器を使うことでゴミを減らし、また、イベントの場でそれを使うことで多くの人にリユースの大切さを伝えていくことを活動の柱にしました。
なので、ドラえもんや海老フライ姿でのプレゼンテーションと相成ったのです。

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Waveの行動力と先見性が評価されたのか、はたまた仮装が奏功したのかはわかりませんが、審査員の先生方のハートをぐっとつかみ(?)、見事、審査員特別賞を受賞することができました。
これは、Waveにとっては大きな励みになりました。
残念ながら全国大会への出場とはなりませんでしたが(笑)、12月13日には開港記念会館ホールでの表彰式が行われるので、また仮装姿で(?)参加してこようと思います。

この賞に恥じぬよう、またこれを励みに、Waveでは「横浜からリユースの波をおこす!」を合言葉に一生懸命活動していきたいと思います。
これからもみなさん、どうぞ応援よろしくお願いします。

posted by Waveよこはま at 12:41| 【活動報告】

2008年10月22日

初レポート


こんにちは、見習い・望月です。


とある居酒屋で―

望月 「最近休みの日は寝て過ごしちゃっているんですよー」
副理事長 「なら、WAVEに参加してみろ!大人の部活動みたいでおもしろいぞ!しかも社会貢献できちゃう部活動だ!」

ぐいぐいビールジョッキを傾け、モロキュウをぽりぽりかじりながら熱く語る副理事長に引き込まれ?WAVEの活動に初参加することに。(そのときのことは副理事長あまり覚えてないらしい・・・)



ともあれ、先日19日に戸塚の男女共同参画センター横浜で行われた「フォーラムまつり」での活動内容をレポート。

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6時半起床。かなりご無沙汰である日曜日の早起き。洗浄車で迎えにきていただいた代表とともに、戸塚の現場に向かう。荒れた道路に洗浄機をガタピシ鳴らせている車内で代表からイベントの概要を聞く。

屋台は6件ほど。各屋台に対してカップや数種類のお皿を貸し出し、WAVEに戻してもらったお皿をひたすら洗うらしい。貸し出し時に50円をもらい、屋台がお客に50円上乗せて販売。お客さんがWAVEにリユース食器を返却したら50円バックするのだそう。「ラムネのビンみたいなものか・・・」。どうやら最近はデポジット制というおしゃれな名前がついているようだ。

現場に着くと、洗浄機のセッティング。リユース食器は洗浄車だけで洗うのではないらしい。人の手で洗って、消毒液につけて、洗浄機に入れるという3段階を踏む。つまり機械の担当はすすぎだけだ。「今日、代表とボクだけでだいじょぶですかね…」と聞くと、「ああ、ボランティアの人たちが手伝ってくれるからだいじょぶだろ」とサラリ。

そのうち、応援のボランティアが一人来てくれて、「さぁ、やるしかないだろ!」と洗い場の水槽を前に腕まくりをして待ち受けるが、午前中はポツポツ。「おーこんなものか!」と思ったのが、間違いだった…

嵐は12時を廻ってからやってきた。WAVE本部にはリユース食器を返却しに来る列。どんどん溜まるリユース食器。洗う→ズレ落ちる袖をまくる→洗う→まくる→洗う…1時間はそんなことをただひたすら繰り返した。手はケバケバに荒れ、洗剤がぴりぴりしみてきた。「これだけ刺激がある合成洗剤で毎日皿洗いをしていたお袋はさぞ大変だったであろう・・・」などと思ったかは別だが、人生の中で「皿洗い」のことだけを考えたのは、全くもって初めてだろう。

ず〜っんとした腰の痛みを引きずりながらの後片付けの最中、ごみ集配の職員が、「去年にくらべてゴミが三分の一に減ったよ!」と礼を言って帰っていった。そうすると不思議なことに腰の痛みが消えてくる。モロキュウをぽりぽり食っている副理事長の赤ら顔が頭に浮かんだ。「社会貢献できちゃう部活動かぁ・・・」。ガタピシの帰り道。「代表、また参加させてもらいますよ」。


というわけでこれからも宜しくお願いいたします。せっけん洗浄の導入。楽しみにしています(笑)。



posted by Waveよこはま at 18:16| 【活動報告】

2008年09月24日

Waveの食器洗浄車が華麗に変身!

キタハラです。

昨日は横浜公園で横浜カーフリーデーが開催されました。
カーフリーデーとは、1997年にフランスで始まったイベントで、その日はクルマに乗らずに徒歩や自転車など動力を使わない手段で街を散策し、魅力を再発見し、都市文化を考える取り組みです。
地球温暖化対策が世界規模の共有課題となり、否応なしにクルマ社会のあり方を考えなければならない昨今。
横浜カーフリーデーでも、CO2排出量の少ないEV(電気自動車)や燃料電池自動車、カーシェアリングなど、自動車関連の新技術のプレゼンテーションのほか、フリーマーケット、自然エネルギーの展示などが行われていました。

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もちろんWaveよこはまでも、生ビールを販売しつつリユース食器のPRをし、スタンプラリーポイントとして忙しい一日を送りました!
リユースに関するクイズを出して子どもたちと交流したり、子連れのお母さんとマイ箸について話をしたり、ビールを飲みに来たお父さんにリユースカップについて説明したり……。
横浜の街で、着実にリユースに対する認知度が高まっているのを感じました!

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そしてこの日のメインは、何と言っても、アート集団YUKAI班によるリユース食器洗浄車のライブペインティング。
YUKAI班と会場を訪れた子どもたちによって、Waveの白いバンが見事に彩られました。
NEW Wave号をご披露いたします。ぜひご覧ください。

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モチーフは、「海の中」。
Waveにちなんで、波の下でたゆたう海の生物をイメージしたそう。

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車全体をマスキングし、布に塗料を染み込ませて子どもでもはみ出すことなく、きれいにペインティングできました。

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「タコかイカを描いてほしい」という金子の要望は、却下。脚が多すぎるらしい……。
おかげで美しい水生生物が背面に。

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YUKAI班のみなさんとWaveスタッフで記念撮影。
今後もエコとアートがコラボレーションできるような活動に、一緒に取り組んでいきたいですね!
YUKAI班のみなさん、ありがとうございました1
posted by Waveよこはま at 17:58| 【活動報告】

2008年08月27日

日吉フェスタ

8月24日(日)、川崎市幸区で行われた”日吉フェスタ”というお祭りに参加してきました。
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このお祭りもエコへの意識は高く、うどんにもリユース食器を使っていました。
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気になったのは、会場にゴミ箱がたくさんありすぎるということと、今回はデポジット制をとっていなかった為かリユースカップを持って帰ってしまったお客さんがいたということです。

もっともっとリユース食器を普及していかなければならないなと感じた1日でした。

                   文責:三浦

posted by Waveよこはま at 00:19| 【活動報告】

2008年08月18日

みなまち祭り

8月15日、16日と南町田で行われた盆踊りに行ってきました。
合計1600個のリユースカップを貸し出し、成果はあったと思います。
それにしてもこの南町田の自治会の環境への意識は高く感心しました。
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このエコステーションは本当に素晴らしいと思います。
この祭りだけでなく、普段からこれぐらいしっかり分別していきたいですね。


また、今回は桐蔭学園の学生さんも手伝いに来てくれました。

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こうやって年代関係なく、環境に関心を持ってもらいたいものです。

ともあれ、お祭りは大成功のようで良かったです。

                    文責:三浦
posted by Waveよこはま at 09:26| 【活動報告】

2008年08月11日

リサイクルポート山之内見学会


はじめまして、今夏インターン生としてWaveよこはまの活動に参加することになった三浦です。よろしくお願いします。

8月9日、リサイクルポート山之内というところへ行ってきました。ここでは横浜市内の家庭や事業所から回収した古紙と古布をリサイクルし、質の高い資源製品に仕上げ、中国や東南アジアに輸出するという活動を行っています。

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これらは古布です。

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これらは新聞やチラシです。

この見学会ではこういった生の現場の見学や、ゴミの分別体験、またなぜ古紙や古布が東南アジアや中国へ輸出されるのかなどの講演を受けることができます。

リサイクルに少しでも興味がある方は是非見学会に参加してみてはいかがでしょうか。
大変勉強になり、ゴミに対する意識が変わると思います。

少しずつ少しずつ、ゴミを減らしていきましょう。

                        文責:三浦
posted by Waveよこはま at 15:34| 【活動報告】

2008年08月03日

「たまプラーザ駅前通り商店会」夏祭り


副理事長です。

7月26日(土)・27日(日)の2日間、「たまプラーザ駅前通り商店会」の夏祭りにリユース食器を貸し出しました。

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今回は、リユースカップ600個、カレー皿300枚、かき氷皿500枚、そしてリユース食器洗浄車を貸し出しました。

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商店会や各店舗の協力もあって、使い捨て容器をほとんど使用せず、ほぼリユース食器のみの使用となりました。利用率が高かったので洗浄するのが大変でしたが、横浜市青葉区を代表する大規模なお祭りにも関わらず、ゴミの量が相当少なかったので、自分達の活動がゴミ削減に貢献していることを実感できました。



posted by Waveよこはま at 17:30| 【活動報告】

2008年08月02日

鴨志田の夏祭り


副理事長です。

7月20日(土)は、横浜市青葉区鴨志田町の夏祭りに、リユース食器とリユース食器洗浄車を貸し出しました。

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鴨志田はWaveよこはまの本拠地でもあるので、全メンバーが揃いました。地元のお祭りで私たちのリユース食器を利用してくれるのはうれしいものですね。みんなで楽しみながら食器を洗いました。

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(小さい子もゴミの分別に協力してくれました!)
posted by Waveよこはま at 13:12| 【活動報告】

2008年07月10日

横浜雙葉中学校で講演をしてきました!


キタハラです。

7月7日(月)、七夕。Waveよこはまの代表・金子拓也とともに、横浜雙葉中学校でリユースについての講演をしてきました。
総合学習の授業で継続的に「環境」について学んできた雙葉の中学2年生たち。
わたしたちの拙い話にも熱心に耳を傾け、いろいろと質問をしてくれました。

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今回のテーマは「横浜からリユースの波をおこそう!」。
今、なぜリユースが必要なのかという観点から、しのびよる地球温暖化の現実と未来のシミュレーション、地球温暖化を防止するためにどんなアクションを起こしたらいいのか、そして新しいキーワード、「2R」について提案しました。

45分間の授業で、まずはキタハラが30分、地球温暖化についての話をしました。
地球温暖化によって世界で起こっていること(北極や南極の氷の融解、海面上昇による島嶼部の危機など)、そして私たちの身近で起こっていること(桜の開花の早まり、夏の猛暑、暖かい冬など)の現状について話し、このまま地球温暖化が進んだらどうなるのかというシミュレーションをしました。
例えば今の中学2年生が50歳になる時に、東京の一部が水没するかもしれない……、考えにくいことですが、このまま温暖化が進めばそれが現実に起こる可能性だって十分にあるのです。
地球温暖化を防止するためには、世界中の国、地域、そして個人がみんなでアクションを起こさなければ、もう間に合わない! との危機感を訴え、中学生2年生ができることについて話を移しました。

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キタハラが強調したのは、まず、小さくておしゃれでカッコいい「マイ箸」を持つことから始めよう、ということ。
マイ箸によって割り箸の使用を減らすことを目的にするではなく、使い捨て社会のあり方を見直すことを呼びかけました。
それができれば、ペットボトルをやめて「マイボトル」にすることはいとも簡単です(雙葉の生徒さんにとって「マイバッグ」はすでに常識だったようです)。
マイ箸もマイボトルも、考えてみれば「リユース」。洗って使えるリユース食器です。

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続いて金子が「リユース」と「Waveよこはまの活動」について話をしました。
3R(リデュース:排出抑制、リユース:再使用、リサイクル:再資源化)のうち、リサイクルにかかるエネルギーやコストを考えると、時代はすでに2R、リデュースとリユースに移っていると言えます。
今まで地域でお祭りをするなかで、毎年トラック1杯のゴミが出ていたことに疑問を感じて始めたリユース食器事業。繰り返し使うことで環境負荷が少なくなっていくリユース食器が横浜や神奈川県のお祭りで広がったら、わたしたちの地域からゴミが減ることにもなります。
お祭りに来た人たちが、リユースの大切さを知って家庭でも使い捨てを見直せば、横浜からリユースの波がおこるはずです。
金子は、「一人が完璧なエコをするのではなく、一万人が一歩踏み出すことが大切」と、みんなが小さな一歩を踏み出すことの大切さを訴えました。

* * *

今回、大勢の生徒さんの前で話す機会をいただいたことで、わたしたちも自分たちの活動の意義をもう一度考え、どのようにメッセージを発していけばいいのかを検討する、非常によい機会になりました。
このような機会を与えてくださった横浜雙葉中学校の先生方に、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
また、これから大人になる生徒さんを目の前にして、今、一歩を踏み出すことが、みなさんの未来のためにどれだけ大切なことか身をもって感じました。
今後もリユース食器の普及活動を推進していく決意を新たにし、お祭りで忙しい夏、希望を持って元気にのりきっていきたいと思います!


posted by Waveよこはま at 19:21| 【活動報告】

2008年06月02日

第27回横浜開港祭にリユース食器を貸し出しました


副理事長です。

6月1日・2日に開催された「第27回横浜開港祭」。横浜を代表するこの大イベントに、Waveよこはまがリユースカップとリユース食器洗浄車を貸し出しました。私たちの他には、「横浜のイベントをエコにするネットワーク」と「財団法人横浜市資源循環公社」がリユースカップ導入に関わり、3団体が連携して開港祭のゴミ削減に努めました。

まずは、朝一番で、Waveよこはまと資源循環公社、そしてボランティアの方たちで、リユースカップ洗浄の流れについて打ち合わせをしました。下洗い、洗浄、乾燥に至るまで、念入りに確認をしていきます。

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次にリユースカップの貸し出し、回収について飲食店と打ち合わせをします。今回は、リユースカップ1個につき100円を預かるデポジット制を採用しました。このシステムは、まず飲食店がリユースカップを1個につき100円で購入します。そして、商品価格に100円を上乗せしてお客さんに販売します。お客さんは、会場に6ヵ所設けたエコステーション(ゴミ分別場所)にリユースカップを返却し、その際にデポジットの100円も返ってくるというものです。

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この方法は、紛失を少なくするという点で効果的ですが、各飲食店にリユースカップのシステムを、しっかりと周知することが必要になります。特にリユースカップを初めて利用するお店に対しては、簡単かつ確実に理解してもらわなくてはなりません。Waveよこはまとして、周知の方法をより工夫していくべきだと感じました。

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お昼近くになってくると、来場者がどんどん増えてきます。各飲食店でも行列ができ始め、リユースカップを利用する人たちも多くなってきました。Waveよこはまのリユース食器洗浄車も、いつでも稼動できるようにスタンバイしています。

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また余談ですが、Waveよこはまメンバーが関わっている、横浜市青葉区の地域イベント「よこはまハロウィン」スタッフも、毎年開港祭で「おばけ迷路」というアトラクションを出店しています。今年も子どもたちの行列が絶えず、大盛況でした。

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午後には、次々に使用済みのリユースカップが返却されてきました。公社の方やボランティアスタッフの協力があったので、円滑に洗浄作業を進めることができました。ただ残念だったのは、会場では紙コップなどの使い捨て容器で飲み物を飲む来場者もちらほら見かけたこと。来年はリユースカップの利用率を100%にして、さらにゴミを削減できればと思っています。

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最後に、Waveよこはまメンバーで記念撮影。
「私たちが、横浜からリユースの波をおこします!」

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posted by Waveよこはま at 15:21| 【活動報告】

2008年04月28日

横浜市の環境タウンミーティングに参加しました


キタハラです。

4月24日、Waveよこはまのスタッフが、横浜市と横浜市地球温暖化対策推進協議会による「第1回環境タウンミーティング」に参加しました。

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横浜市は今年、「横浜市脱温暖化行動方針 CO-DO30」を打ち出しました。

これは、2050年度までに2004年度比で60%以上の温室効果ガスを削減するという長期ビジョンのもと、中間地点である2025年度には同30%以上の削減と、再生可能エネルギー(風力発電や太陽光発電など、化石燃料に頼らない自然資源を用いたエネルギー)の利用を現在の10倍にすることを目標に掲げました。

横浜市はこれまでに、2010年度までに2001年比でゴミを30%減らすという目標を掲げ、現時点ですでに目標を大きく上回る35%以上の成果を挙げています。

この成果をもとに、大都市が率先して地球温暖化の課題解決を目指し、「市民一人ひとりが行動すること」を促すのが「CO-DO30」なのです。
→詳しくはクリック! CO-DO30のあらまし(横浜市地球温暖化対策事業本部)


環境タウンミーティングでは、中田宏横浜市長による地球温暖化の現状と「CO-DO30」のプレゼンテーションの後、参加者との対話が行われました。

Waveよこはまからは代表の金子が手を挙げ、「来年は横浜で開港150周年関連イベントが開催されます。イベントでリユース食器を使うことで、リユースの概念が広がるチャンスになるのではないか」と意見を述べました。

それに対して、中田市長から「G30本部会議において、今年度、来年度の横浜市関連のイベントは、すべてリユース食器を使う方針に決まった。リユースの普及を徹底したい」と力強いコメントをいただきました。

Waveよこはまは「CO-DO30」に積極的に取り組み、市民のみなさんと一緒に「横浜からリユースの波を起こしていきたい」と考えます。

posted by Waveよこはま at 17:51| 【活動報告】

2008年04月20日

横浜市神奈川区六角橋ヤミ市へリユース食器・リユースカップ貸し出し


副理事長です。

4月19日に、横浜市神奈川区の六角橋商店街で夜のフリーマーケット「ドッキリヤミ市場(通称ヤミ市)」が行われました。今年で10周年を迎える、この名物イベントの中で、私たちWaveよこはまのリユース食器・リユースカップが使用されました。

ヤミ市1.jpg

ヤミ市は、4月から10月までに月1回、夜8時から10時半まで行われているイベントで、フリーマーケットのほか、ダンスやバンドの演奏などを楽しむことができます。また、飲食店ではビールなどの飲み物や、焼きそばなどの食べ物を出していて、それにリユース食器・リユースカップが使われたわけです。

ヤミ市2.jpg

リユース食器・リユースカップを使用することが急遽決まったため、準備期間があまりとれませんでしたが、六角橋商店街事務局の方々の素晴らしい段取りと、各商店主さんたちの全面的な協力、学生ボランティアさんたちの働きもあって、非常に円滑に進めることができました。

ヤミ市3.jpg

貸し出した食器は平皿、カレー皿のリユース食器と、リユースカップ(大・中)で合計約500個。会場内に食器回収所3箇所を設けて、食器を回収しました。そして今回は、リユース食器洗浄車も登場。イベント中にリユース食器・リユースカップを洗浄する様子を参加者に見てもらうことで、リユースやゴミ削減に関する啓発活動ができました。

ヤミ市4.jpg

六角橋ヤミ市への貸出は初めてでしたが、トラブルや食器の紛失等もほとんどなく、イベント後には、六角橋商店街の方に「今までのヤミ市に比べて、驚くほどゴミの量が減りました」と感謝の言葉をいただきました。来月のヤミ市にも貸し出す予定なので、みなさんもぜひ遊びに来て、リユース食器・リユースカップを使ってみてください。

posted by Waveよこはま at 18:32| 【活動報告】

2008年04月07日

小さなイベントから始めるエコ


桜

キタハラです。

この週末でちょうど桜も一段落。
これからは、桜吹雪と桜の絨毯、そして葉桜を楽しむ一週間になるのではないでしょうか。

「Waveよこはま」は、横浜市青葉区で毎年開催している「よこはまハロウィン」実行委員のメンバーが中心になって活動しています。

イベントをエコにするためにあれやこれやと考えていた時に思いついたのが、リユース食器の貸し出し事業。代表の金子が車に関わる仕事をしていることから、食器を貸し出すだけではなく食洗機を設置した車ごと貸し出してしまおうと……。

思いついたが吉日、中古のシンクや食洗機を探し求め、それを何とか中古車にセッティングして、食器をそろえ、Wave号が誕生したのは昨年秋のこと。

今年に入ってからはあちこちのイベントに顔を出したり、勉強したりと、みなで精力的に動き回り、ようやくWaveも本格始動! という感じです。

花見の様子

Waveのメンバーは、何でもかんでも楽しみながらやる! というのが身上。それだけに、イベント好きが集まっています。この週末は、近所の公園で花見をしました。

参加者には「マイ箸」の持参を呼びかけ、もちろんWaveのリユース皿やカップを使いました。マイカップを持ってきた人もいました。

片づけの時に感じたのは、割りばし、紙コップ、紙皿がないだけで、ゴミの量が如実に減るということ。心なしか、食べ残しも少なかったような気がします。

また、大勢が集まるイベントの時は、紙皿や紙コップを使っていると途中で誰の皿なのかわからなくなって、結局その皿と箸を捨てて新しいものを使う……ということが多いのですが、皿のそばにマイ箸があれば誰が食べているものなのか目印になりますし、ゴミも減る。マイカップならば飲み物を間違うこともないから、洗う時に使う洗剤や水の量も減りますし、まさに一石二鳥どころか三鳥、四鳥です。

これからのファミリーイベントでは、おしゃれなマイ箸、マイカップ、マイ食器の持参が定番化しそうです。

桜とリユースカップ

さて、今回の花見には後日談があります。
リユース食器を洗っていると、皿やカップにたくさんの桜の花びらがついていました。洗っている時のお花見、です。排水溝には結構な量の桜がたまりました。これは生ゴミと一緒に段ボールコンポストへ。

また、多くはないものの食べ残しが出ましたが、それもゴミにはしないのがWave流。どうしているのかって?? 代表・金子の家で飼っているミニブタがすべてきれいに平らげてくれるのです(^-^)v 
(☆注:ブタちゃんが活躍するのはファミリーイベントのみです。イベントの際の生ゴミ処理は各自でお願いいたします)

posted by Waveよこはま at 10:54| 【活動報告】

2008年03月31日

パックスナチュロンの石けん工場に行ってきました!


キタハラです。

みなさん、横浜には「パックスナチュロン」ブランドで有名な石けんメーカー、太陽油脂の本社・工場があることをご存知ですか?

カナロコの宮島真希子さんのご案内のもと、3月25日(火)、Wave代表の金子、事務局の土谷、そしてライターの北原の3名で太陽油脂に行ってきました。

迎えてくださったのは同社の長谷川治家庭品販促・開発部長。
長年、「洗う」という行為が水環境に及ぼす影響について、科学的な知見からさまざまな提案を行い、全国の生協や消費者団体等とともに石けんの普及運動にかかわってきた方です。

太陽油脂長谷川さん
(お話をする太陽油脂の長谷川部長・左)

長谷川部長の話でまずショックだったのは、わたしたちが日常使っている洗剤の多くは、実は多くの有害化学物質を含んでいるということ。いわゆる「合成洗剤」は、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムやポリオキシエチレンアルキルエーテルなどに代表される、石油から生成される合成界面活性剤からつくられているのです。

合成洗剤を使えば、いかにも強力に衣類や食器の汚れが落ち、きれいに仕上る(ように見える)かもしれない。しかしそれは同時に、環境中にガソリンと同等の有害物質を垂れ流していることにほかなりません。食器洗いや洗濯で使った合成洗剤が、川を汚し、海に蓄積して、魚や水生生物、微生物が棲めない環境にしているのです。もちろん、水質の汚染は私たちの生活に直接返ってきますし、人間の体そのものへの影響も無視できません。

一方石けんは、油脂にアルカリ分(カセイソーダやカセイカリ)を加えて混ぜるだけの、シンプルな製法でできています。環境中に排出されても、水の中のカルシウムと結びついてカルシウム石けんとなり、魚のエサになります(カルシウム石けんは畜産飼料としても使われます)。まさに「自然に還る」洗剤なのです。

ただし、石けんの使い方にはコツがあります。石けんは「酸」に弱いため、お酢やレモン汁などの酸性のものと合わさると反応し、本来の原料である油脂が出て脂っぽくなります。体や髪を洗う際も、酸性である汗が残っている場合は泡立ちにくく、そのため、石けんを使う前にしっかり予洗いをする、二度洗いなどが必要になります。酸とアルカリ、油脂のシンプルなメカニズムがわかれば、何ら難しいことはありません。

太陽油脂工場内
(石けん製造工程を見学しました。ボトル型の石けんシャンプーやリンスは、90%が詰め替え需要だそうです)

石けんはシンプルなものだからこそ、原料の油脂の質にはこだわりたいーー。工場見学では、そんな太陽油脂の姿勢を実感できました。工場内はとてもよい香りで満たされており、石けんは本当に安心して使えるものなんだなあ、と。また、工場稼働におけるエネルギーは、太陽光発電やコージェネレーション(熱と動力を同時に発生させる熱源供給システム)でほぼ自給しているとのこと。生産活動でも環境配慮型を貫いていることにも、感銘を受けました。

「せっかくリユース食器の事業をなさるのだから、ぜひ“洗うプロ”になってください」との長谷川部長の言葉に力をいただきました。今回の工場見学を機に、Waveで石けんを使うことはもちろんのこと、「洗う」ことを通じて環境を考える取り組みを進めていきたいと感じました。

長谷川部長、開発部の齋藤慎二さん、宮島さん、本当にありがとうございました。


(☆今後、石けんについてのコラムを随時掲載していきます!)
posted by Waveよこはま at 15:04| 【活動報告】