2009年04月03日

リユースおむつ

ご無沙汰しております、キタハラです

昨年末以来、久しぶりの「エココラム」更新です。
産休中も少しでもコラムを更新しようとネタを仕込んでいましたが、まとめる前に赤ちゃんが産まれてしまいました……。
産後は「目(頭)を使わない」「重いものを持たない」「水をさわらない」の三箇条を守り、ともかく6週間は母体の回復にいそしみました。
2カ月経ったようやく今、復帰と相成りました。
今後また、環境問題の最新動向や、身の回りで実践できるエコ行動についてのコラム、そして新コーナーとして「読んでおきたい基本のエコ本」を紹介したいと思います。

090403布おむつ.jpg

さて、今回は産後第一段にふさわしい内容(?)です。
キタハラ家の赤ちゃんは、布おむつを使っています。
なぜ布おむつかって?? 
キタハラ夫妻はWaveの活動をしているから……という冗談はさておき、しかし、あながち笑い事でもなく、「一回使ったら捨てる」紙おむつよりも、「繰り返し洗って使い回す」布おむつのほうが、使っている自分たちも気持ちがいいからなのです。

紙おむつと布おむつの環境負荷を比較すると、ゴミの面では布おむつに軍配が上がります。
しかし、洗濯の際に水や洗剤を使うという意味では、必ずしも「布だから環境にやさしい」とは言いきれません。
それは、リユース食器でも同じですね。
要はゴミの問題だけでなく、「使い捨てをしない」という点で心理的なメリットがあるように思えます。

コストの面では布おむつのほうがかなりおトクなのは間違いありません。
我が家では、イギリス製の布おむつ「バンビーノミオ」一式を買ったのみで、あとは友人から布おむつやおむつライナー、おむつカバーなどをもらったので、ほとんどお金がかかっていません。
しかも、実家の母が、亡くなった祖母の着ていた浴衣をほどいてさらしにし、おむつに仕立ててくれたので、全部で100枚以上あります(これも立派なエコですね)。追加で購入する必要もほとんどないような気がします。
ただし、成長に合わせておむつカバーは買い替えなければなりません。
また、水道代、洗剤代は結構かかると思います。

使い心地については、大人でもそうかもしれませんが、洗い立ての布を肌につけるのはとても気持ちがよいもの。
赤ちゃんだってきっと同じだと思います。
赤ちゃんは、おむつが濡れれば不快なので泣いて知らせます。すぐに取り替えてあげればニッコニコ。「快/不快」の感覚が育ちやすいのも布おむつの特長と言えます。

「紙おむつ/布おむつ」を比較してみると、「紙の食器/リユース食器」とおもしろいくらいに共通していることがわかりますね。


……念のため、キタハラ家では紙おむつを批判しているわけでも、布おむつを推奨しているわけでもありません。
汚れたおむつをきれいに洗って干し、日に当てて乾かしてたたんで、きちっと並べるのが気持ちいいから。
おむつを換えた時の赤ちゃんの表情がかわいいから。
その一手間が、やっていて心地よいから。

……あれ? やっぱり布おむつはリユース食器と似ているかも……。


posted by Waveよこはま at 21:48| 【エココラム】