2008年10月21日

ドリンクは、紙パックよりもびんのほうがおいしい!

キタハラです。

Rびん2.jpg

キタハラ家ではあまり牛乳を飲みませんが、時々買う時は、なるべく某生協のびん牛乳を買うようにしています。
乳牛にストレスを与えない環境で、エサの安全性にこだわった牛乳の味は、さっぱりしたあまみが特徴。味の美味しさで選んでいることはもちろんですが、実は、リユースびんを採用していることのほうが大きかったりします。

というのも、紙パックの牛乳よりもびん牛乳のほうが、飲んだ後の容器の処理が圧倒的に楽なのです。
紙パックの場合、洗って乾かしてから切る。その手間が意外と面倒なんですよね。
ところがびんの場合は、洗って乾かすだけ。紙よりもずっと早く乾きます。
回収は生協がしてくれることを考えると(キタハラ家の場合は店舗に持っていくのですが)、びん牛乳は本当に手間入らずなんです。

あと、牛乳の品質や味を保つという点でも、びんの方に軍配が上がります。
冷蔵庫に牛乳を入れておくと、ほかの食材のにおいが移ったり、注ぎ口周辺が酸化してくさくなったりしますが、びん牛乳の場合はにおいの移染が少なく、そのぶん劣化しにくいので、おいしく飲めます。

それに、リサイクルよりもリユースのほうが、地球環境に負荷がかからない(これは、Waveの活動そのものなのですが……)。
紙パックはリサイクルするとしても、同じ紙パックとしては使えません。リユースびんなら、洗浄してまた牛乳を詰めれば、同じように使えます。リサイクルよりもリユースのほうが、コスト的にもエネルギー的にもメリットが大きいのです。

これは何も、牛乳に限ったことではありません。
紙パックのお酒よりも一升瓶のお酒のほうが美味しい。
ビールだって缶よりもびんのほうが美味しく感じる。
ジュースだって水だって、それは同じことです。

惜しむらくは、生協の場合はびんの形状を統一して他生協同士でも同じびんを使えるような仕組みをつくっているのですが(「R」というマークがついていて、「Rびん」という名称で規格統一しています)、一般の酒やジュースなどの場合は、企業や商品ごとにデザインや形状が異なるため、リユースのシステムがきちんと確立されていないこと。
社会全体でびんのリユースが進むためには、企業や行政を含めた横のつながりが必要です。

それをつくるのは、わたしたち一般市民の声だと思います。
まずは紙パックやペットボトル、缶からびんへ。選択の視点を少し変えてみませんか?


posted by Waveよこはま at 22:38| 【エココラム】