2008年06月16日

家庭で生ゴミを堆肥化! 段ボールコンポスト


キタハラです。

全国的に梅雨入りし、気温も上がってきた今日この頃、家の様々なところの臭いが気にかかる季節になりました。

気になる臭いの筆頭は、もちろん台所から出る生ゴミ!
生ゴミの臭いの原因は、野菜やお肉のクズなどから出る腐敗臭です。
横浜市はG30の成果からか、燃えるゴミの収集日が週2日になり、その間の臭いの処理には誰もが頭を悩ませるのではないでしょうか。
また、生ゴミは水分を多く含んでいるため重量が増え、輸送時の環境負荷が増えるばかりでなく、ゴミを燃やす時のエネルギーも大量に消費するのです。
生ゴミを減らすことは、我が家の悪臭対策だけでなく、環境負荷の低減にもつながるのです。

我が家は、生ゴミの量はとても少ない方だと思います。
無農薬、低農薬の野菜を取り寄せているので、にんじんや大根、ごぼうなどの根菜は皮をむかずにきれいに洗ってそのままいただきます。
それだけでずいぶん生ゴミの量は変わってきます。
また、極力食べ残しをしないというのもポイントです。
日本人は何と、食品のうち約30%を食べ残しとして廃棄しているのです! 一日のうち一食分を生ゴミとして捨てている……。こんなもったいないことって、あるでしょうか。

話は戻りますが、我が家の生ゴミ救世主が、この段ボールコンポストです。

段ボールコンポスト.jpg

段ボールの中に籾殻の炭と食物有機物が腐植化したものが入っていて、それに生ゴミをポイポイ入れて、スコップでかき混ぜるのです。
そうすると、生ゴミが発酵して堆肥になります。常に発酵→分解が繰り返されているので、容量も増えないんですよ。我が家は約半年間生ゴミを投入し続けていますが、段ボールからあふれるようなことは今まで一度もありません。
米ぬかを入れたり、酵母液の残渣を入れたりすると、発酵が促進されます。発酵が進むとイヤな臭いもしません。不思議〜。普段はキャップをかけているので、虫も気になりませんよ!

何より、段ボールコンポストのいいところは、マンション暮らしでもベランダで使えること。場所もとらず、地面が近くになくても平気です。
生ゴミ処理機はなかなか高価ですし、場所もとりエネルギーも使うので、やはりこういったローテクでゴミが減らせるなら、いちばんですよね。
Waveの代表・金子のように、ミニブタが生ゴミを食べてくれる、という家はなかなかないので(^ ^);
さて、できあがった堆肥をどうしようか、頭を悩ませているキタハラ家です。畑でもやるか……。

★我が家の段ボールコンポストは、福岡にあるNPO法人循環生活研究所のものを使っています。

posted by Waveよこはま at 11:22| 【エココラム】