2008年06月03日

6月は環境月間! 電球から始める我が家のエコ


キタハラです。

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6月は環境月間です。
神奈川県ではこの6月、「"NO” 白熱球キャンペーン」を行っています。
我が家の白熱球を電球型蛍光灯に切り替え、省エネ+家計の節約という、二兎を得ようとする取り組みです。

神奈川県の広報「県のたより」6月号によると、神奈川県の家庭では現在約835万個の白熱球が使用されているとのこと。
すべての白熱球が電球型蛍光灯に替わったら、1年間に約26万tのCO2削減につながります。これは、杉の木約3700本が1年間に吸収するCO2の量に相当すると言われています。
ちなみに、全国では200万t超のCO2削減効果があるようです。

電球型蛍光灯の消費電力は、白熱球に比べて約5分の1(例えば、12ワットの電球型蛍光灯と、54ワットの白熱球の明るさは同じ)。しかも寿命は6倍以上と長持ちです。白熱球に比べて値段が10倍近くするのが普及の妨げと言われてきましたが、導入費用と電気代のトータルのランニングコストでみると、約9カ月目にコストが逆転することがわかっています。
取り替えの手間やストックなど長い目で考えると、結局は電球型蛍光灯の方がおトクといえるのではないでしょうか。

今年に入って、白熱灯から蛍光灯への切り替えを促す動きが加速しているようです。
経済産業省が2012年までに白熱灯の生産を中止する方針を発表し、白熱灯からの撤退を表明するメーカーが相次いでいます。神奈川県の「"NO"白熱球キャンペーン」のほか、東京都では「白熱球一掃作戦」を展開するなど、地方自治体の動きも活発です。

日本国内の家庭が消費する電力のうち、約16%が照明によるものです。こまめにコンセントの抜き差しをする、極力エアコンを使わないなどの行動も大切ですが、電球を替えるだけで家庭の消費電力を3%以上も削減できるのなら、すぐにでも始めたほうがよいのではないでしょうか。

posted by Waveよこはま at 10:41| 【エココラム】