2008年04月21日

環境家計簿をつけてみよう!


横浜のイメージカット

キタハラです。

2008年から京都議定書の約束期間が始まり、日本は2008年〜2012年までに1990年比で温室効果ガスを6%削減するという国際的な公約を掲げています。排出量はエネルギー転換部門(発電)、産業部門(メーカーなど)、運輸部門(自動車や電車・交通など)、廃棄物、工業プロセス、そして民生部門(オフィスビルなどの業務部門と家庭部門に分かれる)と、部門ごとに計算されます。

1990年からの排出量の推移を見てみると、産業部門や運輸部門が減少に転じているのに対し、民生部門は右肩上がり。京都議定書の目標達成カギは、わたしたちの生活を見直すことにある、と言っても過言ではありません。

部門別排出量 排出量の推移
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そこで今、注目を集めているのが「環境家計簿」。我が家はどれだけのCO2を排出しているの? 省エネによってどれだけCO2を削減できたの? これを計算できるツールが、様々な自治体や企業のホームページで紹介されています(検索サイトで「環境家計簿」と入力してみてください。ネット上に打ち込むもの、エクセルファイルをダウンロードする形式のものなど、いろいろあります)。

使い方は簡単。電気、ガス、水道、ガソリンの使用量と金額を毎月チェックし、入力します。それぞれの使用量に、CO2排出係数を掛け合わせると、どれだけのCO2を排出したのかがわかります。例えば、一カ月で電気を100kW/h使ったとして、電気のCO2排出係数0.358と掛け合わせると、35.8kgのCO2を排出したことがわかるのです。

CO2排出量や削減量ばかりでなく、光熱水費がどれだけ節約できたのかもわかります。省エネは、地球環境にやさしいだけでなく、お財布にもやさしい。効果が目に見えると、がぜんやる気が出てくるはずですよ。

☆図2点はいずれも
出所)温室効果ガスインベントリオフィス
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより転載
posted by Waveよこはま at 11:19| 【エココラム】