2008年04月28日

横浜市の環境タウンミーティングに参加しました


キタハラです。

4月24日、Waveよこはまのスタッフが、横浜市と横浜市地球温暖化対策推進協議会による「第1回環境タウンミーティング」に参加しました。

環境タウンミーティング.jpg

横浜市は今年、「横浜市脱温暖化行動方針 CO-DO30」を打ち出しました。

これは、2050年度までに2004年度比で60%以上の温室効果ガスを削減するという長期ビジョンのもと、中間地点である2025年度には同30%以上の削減と、再生可能エネルギー(風力発電や太陽光発電など、化石燃料に頼らない自然資源を用いたエネルギー)の利用を現在の10倍にすることを目標に掲げました。

横浜市はこれまでに、2010年度までに2001年比でゴミを30%減らすという目標を掲げ、現時点ですでに目標を大きく上回る35%以上の成果を挙げています。

この成果をもとに、大都市が率先して地球温暖化の課題解決を目指し、「市民一人ひとりが行動すること」を促すのが「CO-DO30」なのです。
→詳しくはクリック! CO-DO30のあらまし(横浜市地球温暖化対策事業本部)


環境タウンミーティングでは、中田宏横浜市長による地球温暖化の現状と「CO-DO30」のプレゼンテーションの後、参加者との対話が行われました。

Waveよこはまからは代表の金子が手を挙げ、「来年は横浜で開港150周年関連イベントが開催されます。イベントでリユース食器を使うことで、リユースの概念が広がるチャンスになるのではないか」と意見を述べました。

それに対して、中田市長から「G30本部会議において、今年度、来年度の横浜市関連のイベントは、すべてリユース食器を使う方針に決まった。リユースの普及を徹底したい」と力強いコメントをいただきました。

Waveよこはまは「CO-DO30」に積極的に取り組み、市民のみなさんと一緒に「横浜からリユースの波を起こしていきたい」と考えます。

posted by Waveよこはま at 17:51| 【活動報告】

2008年04月21日

環境家計簿をつけてみよう!


横浜のイメージカット

キタハラです。

2008年から京都議定書の約束期間が始まり、日本は2008年〜2012年までに1990年比で温室効果ガスを6%削減するという国際的な公約を掲げています。排出量はエネルギー転換部門(発電)、産業部門(メーカーなど)、運輸部門(自動車や電車・交通など)、廃棄物、工業プロセス、そして民生部門(オフィスビルなどの業務部門と家庭部門に分かれる)と、部門ごとに計算されます。

1990年からの排出量の推移を見てみると、産業部門や運輸部門が減少に転じているのに対し、民生部門は右肩上がり。京都議定書の目標達成カギは、わたしたちの生活を見直すことにある、と言っても過言ではありません。

部門別排出量 排出量の推移
↑クリックで拡大!

そこで今、注目を集めているのが「環境家計簿」。我が家はどれだけのCO2を排出しているの? 省エネによってどれだけCO2を削減できたの? これを計算できるツールが、様々な自治体や企業のホームページで紹介されています(検索サイトで「環境家計簿」と入力してみてください。ネット上に打ち込むもの、エクセルファイルをダウンロードする形式のものなど、いろいろあります)。

使い方は簡単。電気、ガス、水道、ガソリンの使用量と金額を毎月チェックし、入力します。それぞれの使用量に、CO2排出係数を掛け合わせると、どれだけのCO2を排出したのかがわかります。例えば、一カ月で電気を100kW/h使ったとして、電気のCO2排出係数0.358と掛け合わせると、35.8kgのCO2を排出したことがわかるのです。

CO2排出量や削減量ばかりでなく、光熱水費がどれだけ節約できたのかもわかります。省エネは、地球環境にやさしいだけでなく、お財布にもやさしい。効果が目に見えると、がぜんやる気が出てくるはずですよ。

☆図2点はいずれも
出所)温室効果ガスインベントリオフィス
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより転載
posted by Waveよこはま at 11:19| 【エココラム】

2008年04月20日

横浜市神奈川区六角橋ヤミ市へリユース食器・リユースカップ貸し出し


副理事長です。

4月19日に、横浜市神奈川区の六角橋商店街で夜のフリーマーケット「ドッキリヤミ市場(通称ヤミ市)」が行われました。今年で10周年を迎える、この名物イベントの中で、私たちWaveよこはまのリユース食器・リユースカップが使用されました。

ヤミ市1.jpg

ヤミ市は、4月から10月までに月1回、夜8時から10時半まで行われているイベントで、フリーマーケットのほか、ダンスやバンドの演奏などを楽しむことができます。また、飲食店ではビールなどの飲み物や、焼きそばなどの食べ物を出していて、それにリユース食器・リユースカップが使われたわけです。

ヤミ市2.jpg

リユース食器・リユースカップを使用することが急遽決まったため、準備期間があまりとれませんでしたが、六角橋商店街事務局の方々の素晴らしい段取りと、各商店主さんたちの全面的な協力、学生ボランティアさんたちの働きもあって、非常に円滑に進めることができました。

ヤミ市3.jpg

貸し出した食器は平皿、カレー皿のリユース食器と、リユースカップ(大・中)で合計約500個。会場内に食器回収所3箇所を設けて、食器を回収しました。そして今回は、リユース食器洗浄車も登場。イベント中にリユース食器・リユースカップを洗浄する様子を参加者に見てもらうことで、リユースやゴミ削減に関する啓発活動ができました。

ヤミ市4.jpg

六角橋ヤミ市への貸出は初めてでしたが、トラブルや食器の紛失等もほとんどなく、イベント後には、六角橋商店街の方に「今までのヤミ市に比べて、驚くほどゴミの量が減りました」と感謝の言葉をいただきました。来月のヤミ市にも貸し出す予定なので、みなさんもぜひ遊びに来て、リユース食器・リユースカップを使ってみてください。

posted by Waveよこはま at 18:32| 【活動報告】

2008年04月07日

小さなイベントから始めるエコ


桜

キタハラです。

この週末でちょうど桜も一段落。
これからは、桜吹雪と桜の絨毯、そして葉桜を楽しむ一週間になるのではないでしょうか。

「Waveよこはま」は、横浜市青葉区で毎年開催している「よこはまハロウィン」実行委員のメンバーが中心になって活動しています。

イベントをエコにするためにあれやこれやと考えていた時に思いついたのが、リユース食器の貸し出し事業。代表の金子が車に関わる仕事をしていることから、食器を貸し出すだけではなく食洗機を設置した車ごと貸し出してしまおうと……。

思いついたが吉日、中古のシンクや食洗機を探し求め、それを何とか中古車にセッティングして、食器をそろえ、Wave号が誕生したのは昨年秋のこと。

今年に入ってからはあちこちのイベントに顔を出したり、勉強したりと、みなで精力的に動き回り、ようやくWaveも本格始動! という感じです。

花見の様子

Waveのメンバーは、何でもかんでも楽しみながらやる! というのが身上。それだけに、イベント好きが集まっています。この週末は、近所の公園で花見をしました。

参加者には「マイ箸」の持参を呼びかけ、もちろんWaveのリユース皿やカップを使いました。マイカップを持ってきた人もいました。

片づけの時に感じたのは、割りばし、紙コップ、紙皿がないだけで、ゴミの量が如実に減るということ。心なしか、食べ残しも少なかったような気がします。

また、大勢が集まるイベントの時は、紙皿や紙コップを使っていると途中で誰の皿なのかわからなくなって、結局その皿と箸を捨てて新しいものを使う……ということが多いのですが、皿のそばにマイ箸があれば誰が食べているものなのか目印になりますし、ゴミも減る。マイカップならば飲み物を間違うこともないから、洗う時に使う洗剤や水の量も減りますし、まさに一石二鳥どころか三鳥、四鳥です。

これからのファミリーイベントでは、おしゃれなマイ箸、マイカップ、マイ食器の持参が定番化しそうです。

桜とリユースカップ

さて、今回の花見には後日談があります。
リユース食器を洗っていると、皿やカップにたくさんの桜の花びらがついていました。洗っている時のお花見、です。排水溝には結構な量の桜がたまりました。これは生ゴミと一緒に段ボールコンポストへ。

また、多くはないものの食べ残しが出ましたが、それもゴミにはしないのがWave流。どうしているのかって?? 代表・金子の家で飼っているミニブタがすべてきれいに平らげてくれるのです(^-^)v 
(☆注:ブタちゃんが活躍するのはファミリーイベントのみです。イベントの際の生ゴミ処理は各自でお願いいたします)

posted by Waveよこはま at 10:54| 【活動報告】